2008年6月26日木曜日
モネの「睡蓮」に86億円=英
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080625-00000002-jijp-soci.view-000
6月25日9時42分配信 時事通信
ロンドンの大手競売商クリスティーズで24日、フランスの画家クロード・モネの「睡蓮」(1919年)が競売に付され、4090万ポンド(約86億円)で落札された。モネの作品としてはこれまでで最高値(23日)
2008年6月18日水曜日
2008年6月12日木曜日
花供入峰:山伏さん「ようおまいり」 京都・醍醐寺の500人--天川 /奈良
http://mainichi.jp/area/nara/news/20080608ddlk29040387000c.html
大峯山・山上ケ岳の登り口、天川村洞川で7日、京都市の醍醐寺の「花供入峰(はなくにゅうぶ)」があり、山伏姿の行者と信者ら約500人が街を練り歩いた。 修験道の開祖とされる役行者(えんのぎょうじゃ)の命日の7日に合わせ、ハスの花を供える行事。各地から集まった修験者は法螺(ほら)貝を合図に、「山上参りさん」の宿が並ぶ道を龍泉寺まで行列。小中学生に「ようおまいり」と迎えられた。8日は同寺で水行をして山上ケ岳に登り、小篠根本道場でハスを供える。【栗栖健】毎日新聞 2008年6月8日 地方版
大峯山・山上ケ岳の登り口、天川村洞川で7日、京都市の醍醐寺の「花供入峰(はなくにゅうぶ)」があり、山伏姿の行者と信者ら約500人が街を練り歩いた。 修験道の開祖とされる役行者(えんのぎょうじゃ)の命日の7日に合わせ、ハスの花を供える行事。各地から集まった修験者は法螺(ほら)貝を合図に、「山上参りさん」の宿が並ぶ道を龍泉寺まで行列。小中学生に「ようおまいり」と迎えられた。8日は同寺で水行をして山上ケ岳に登り、小篠根本道場でハスを供える。【栗栖健】毎日新聞 2008年6月8日 地方版
ハスの花鮮やか きょう芒種
時折小雨の降る中、ピンク色のハスの花に歓声を上げる子どもたち=那覇市の天久ちゅらまち公園
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-132811-storytopic-1.html
2008年6月5日
5日は24節気の一つ「芒種」。稲や麦など、穂のある穀物の種をまくころとされ、沖縄では小満と合わせ「小満芒種(スーマンボースー)」と呼び、梅雨の時季としている。時折、大雨が降った4日、那覇市の天久ちゅらまち公園にある池では、ピンク色のハスの花が満開となり、訪れた子どもたちが「きれいで、とてもかわいい」と歓声を上げる姿が見られた。沖縄気象台によると、沖縄地方は今後1週間、前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多いが、高気圧に覆われ晴れる日もあると予想している。
佐賀城公園お堀のハス全滅、“主犯格”はカメと確認
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/saga/20080529-OYS1T00328.htm
佐賀市の佐賀城公園のお堀に茂っていたハスが全滅した問題で、佐賀大農学部の有馬進教授(作物学)は、堀に生息している北米原産のミシシッピアカミミガメがハスの茎を食べることを実験で確認した。堀には数百匹のミシシッピアカミミガメがいるとみられ、有馬教授は「ハス消滅の“主犯格”であることは間違いない」としている。 実験は、堀で捕獲したカメを使って行った。幅1・6メートル、長さ15メートルの水槽に水を入れ、4区画に区分。プランターに植えたハスを沈め、カメを甲羅の長さ別に2~6匹ずつ放した。 翌日、甲羅の長さが25センチ以上のカメの区画では、ハス14本中12本の茎が食いちぎられ、20~25センチの区画では39本中12本がちぎられていた。15~20センチと15センチ以下の2区画でも確認された。 有馬教授は予備実験で、カメが水中の茎をかみ切る瞬間のビデオ撮影にも成功した。ビデオには、根元の15センチほど上でかみ切った後、根元に向かって食べ進め、水面に浮いた葉にも食いつく様子が映っていた。 環境省希少野生動植物種保存推進委員を務める唐津市立佐志中の吉田喜美明校長によると、ミシシッピアカミミガメの産卵期は6月ごろで、ハスの新芽が出始める5月は食欲旺盛な時期。「土に潜る性質があり、鋭いツメで根茎にダメージを与えた可能性もある」と指摘する。 公園を管理する県は4月、有馬教授らの協力で「佐賀城公園お濠(ほり)のハス再生プロジェクト」を始動させた。県まちづくり推進課は「カメによる食害が確認されたのは大きな一歩。対策を急ぎたい」としている。 お堀は佐賀城の外堀で、公園の南、西、北側を囲む計11ヘクタール。昭和初期は全域にハスが茂っていたが徐々に減り、2007年にすべて消滅した。 ミシシッピアカミミガメは縁日の夜店などで「ミドリガメ」として売られる種類。雑食性で繁殖力が強く、佐賀城のお堀では02年に生息が確認された。(2008年5月29日 読売新聞)
佐賀市の佐賀城公園のお堀に茂っていたハスが全滅した問題で、佐賀大農学部の有馬進教授(作物学)は、堀に生息している北米原産のミシシッピアカミミガメがハスの茎を食べることを実験で確認した。堀には数百匹のミシシッピアカミミガメがいるとみられ、有馬教授は「ハス消滅の“主犯格”であることは間違いない」としている。 実験は、堀で捕獲したカメを使って行った。幅1・6メートル、長さ15メートルの水槽に水を入れ、4区画に区分。プランターに植えたハスを沈め、カメを甲羅の長さ別に2~6匹ずつ放した。 翌日、甲羅の長さが25センチ以上のカメの区画では、ハス14本中12本の茎が食いちぎられ、20~25センチの区画では39本中12本がちぎられていた。15~20センチと15センチ以下の2区画でも確認された。 有馬教授は予備実験で、カメが水中の茎をかみ切る瞬間のビデオ撮影にも成功した。ビデオには、根元の15センチほど上でかみ切った後、根元に向かって食べ進め、水面に浮いた葉にも食いつく様子が映っていた。 環境省希少野生動植物種保存推進委員を務める唐津市立佐志中の吉田喜美明校長によると、ミシシッピアカミミガメの産卵期は6月ごろで、ハスの新芽が出始める5月は食欲旺盛な時期。「土に潜る性質があり、鋭いツメで根茎にダメージを与えた可能性もある」と指摘する。 公園を管理する県は4月、有馬教授らの協力で「佐賀城公園お濠(ほり)のハス再生プロジェクト」を始動させた。県まちづくり推進課は「カメによる食害が確認されたのは大きな一歩。対策を急ぎたい」としている。 お堀は佐賀城の外堀で、公園の南、西、北側を囲む計11ヘクタール。昭和初期は全域にハスが茂っていたが徐々に減り、2007年にすべて消滅した。 ミシシッピアカミミガメは縁日の夜店などで「ミドリガメ」として売られる種類。雑食性で繁殖力が強く、佐賀城のお堀では02年に生息が確認された。(2008年5月29日 読売新聞)
蓮の葉の撥水効果を活用
・国立シンガポール大
・新しい撥水素材を開発
・高分子膜の表面を有機シランという化学物質で覆った。
・水ははじくが、油は吸収する性質を持つ
・蓮の葉効果と名付け研究を加速させるとのこと
・新しい撥水素材を開発
・高分子膜の表面を有機シランという化学物質で覆った。
・水ははじくが、油は吸収する性質を持つ
・蓮の葉効果と名付け研究を加速させるとのこと
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